湯上りに髪がびしょ濡れのままだと、服が濡れてしまったり、髪がまとわりついて不快だったりしますよね。
そんなときに活躍するのが「タオルを頭に巻く」方法。
でも、湯上りにタオルを巻いても、髪がすぐに落ちてきて困ったことありませんか？
実はちょっとしたコツを押さえるだけで、タオルがピタッとフィットして落ちてこない巻き方ができるんです。
今回は、不器用な私でも成功した「髪が落ちてこないタオルの巻き方」を写真付きでわかりやすくご紹介します！
髪が落ちない！タオルの巻き方｜基本の3ステップ
STEP①：タオルを対角線で持つのがポイント！
まず、フェイスタオルを斜め（対角線）に持ちます。
普段は隣り合った角を使って巻くことが多いですが、ここが最大のコツ！
〇赤い丸印がついている角を持ち、そのまま持ち上げて肩にかけましょう。
この時、角を離さず持ったままがポイントです！肩にかけてからも離さず持っていてください。
肩にかけるとタオルがねじれますが、そのままで大丈夫です。
STEP②：角と角を前で結ぶ
持っているタオルの角と角を、おでこの前でクロスして結びます。
1回結びでも、2回結びでもOK。
斜めに使っていることでタオルが少し長くなるので、毛量が多い方でも結びやすくなります。
私は髪が多め＆頭も大きめですが、これでしっかり巻けました！
STEP③：後ろのタオルを頭にかぶせる
結び終えたら、後ろでクロスしているタオルを引っ張り出して頭を包み込むようにかぶせます。
重なっている部分を前に伸ばす感じです。きっちりやらなくても大丈夫。
髪の毛を抑えながらタオルを引き出すと綺麗に髪の毛がタオルの中に入ります。
頭全体がすっぽり包まれてしっかり固定されます。
前から見てもスッキリ✨
実際、結び目が緩んだり前髪や後れ毛が落ちてこなくなって、息子の寝かしつけ中にもタオルがズレないようになりました！
タオルが落ちない理由は「斜め使い」
この方法でうまくいく理由は、タオルを対角線に使っているから。
- 長さが出て巻きやすい
- 結び目に余裕ができて安定感アップ
- 頭の形にフィットしやすくなる
…といった効果があります！
湯上りタオルと一緒に使いたい！おすすめヘアケア＆便利アイテム
タオルでしっかり髪を包んだ後は、髪のケアもしっかりしておきたいところ。
ここでは、私が実際に使って効果を実感できたおすすめのヘアマスクと便利グッズを紹介します。
髪のダメージが気になる人に！【fino】ヘアマスク
ブリーチやカラーで傷んだ髪、パサつきが気になる方に特におすすめ！
私自身、ブリーチを2回してボロボロだった髪が、このヘアマスクで生き返りました✨
週に１回でいいところも、ズボラな私にぴったりです。
- 使ったその日からサラサラに
- 指通りなめらかでまとまりやすくなる
- 約800円というコスパの良さも魅力
ドライヤー中の腕の疲れ対策に！【ドライヤースタンド】
髪を乾かすとき、「ドライヤーを持つ手が疲れる…」ってことありませんか？
私は爆毛なので、髪の毛が完全に乾くまでに20分以上。持っていると手が痛いんです。
私が愛用中の「ドライヤースタンド」。
好きな角度に調整できて、ハンズフリーで乾かせるので超便利！
ドライヤーの時間はスマホで大好きな漫画を読む時間にしています。
ただ、乾かしたいところに風がうまく当たらないこともあるので注意…。
髪が早く乾く！洗い流さないトリートメントで時短に！
そして、最近見つけたのが「髪が早く乾くトリートメント」です。
エッセンシャルのウォータートリートメントをドライヤースタンドと併用することでより楽に、簡単に、早く髪の毛を乾かせるようになりました。
早く乾くのに髪の毛がサラッサラに仕上がります。
地肌につけるとちょっと油っぽくなるので、地肌をさけてつけることをおすすめします。
まとめ｜不器用さんでもOK！タオルが落ちない巻き方は超簡単
今回ご紹介したタオルの巻き方は、たった3ステップで誰でもすぐできる簡単テクニックです。
私自身、ターバンやヘアキャップも試しましたが、
「臭くなる」「ビチョビチョになる」「落ちてくる」と、どれもイマイチ…。
でもこの方法なら、ピタッとフィットしてズレない！
子育て中のママにも、自分のケアをしっかりしたい方にも、ぜひ試してもらいたいです。
使用アイテム紹介
【タオル研究所】ボリュームリッチ #003 フェイスタオル （5枚セット）
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しっかり乾かしてからのスタイリングも大切です。不器用さんでも使いやすいと評判のSALONMOON（サロンムーン）のヘアアイロンについて、詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてください！
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