みなさんこんにちは。
「ナイハハ」こと働きたくない母です。
私にはお気に入りのストローマグがあります。
それはb-boxのシッピーカップです。
ストローがふにゃっとしておもりが付いているので、寝ころんでいても飲めるし、逆さにしても漏れてこないのでとっても便利。コンビのらくマグから乗り換えた時の感動は忘れません…。
しかし!!
息子がストローを噛みちぎってしまうので都度ストローを買い替えねばならず、維持費が高すぎる!
そこで、新しく漏れなくてストローの嚙み切れないストローマグを見つけたのでご紹介します。
KINTOのBONBOシリーズならストローが硬いので噛み切れない!
ネットで情報を集めて辿り着いたのがこちら
KINTOのBONBOストローマグです。 色はブルーグレーを選びました。
コロンとしたデザインが可愛いし、プラスチックなのにガラスのような透明感。色も今時のくすみカラーでおしゃれです。
何より決め手はこの飲み口。シリコンでできており、口当たりはいいのに噛み切れないのです。
しかも、弁がついているので逆さにしても全く水が漏れません。
分解すると4つのパーツに分かれます。個人的な感想ですが、シッピーカップより洗いやすい!パッキンもないし、ストローも硬いので簡単に洗えます。
ちなみに、ストローを付けなくても飲めます。成長や好みに合わせて使えるのがいいですね。
b-boxのシッピーカップと比較
ストローさえ噛み切れなければ使い続けたかったシッピーカップとKINTOのストローマグを並べてみました。
少しKINTOの方が小さいですね。持ち運びに便利です。漏れづらさはどちらも完ぺき。他の機能面ではどうでしょうか。
b-box | KINTO | |
容量 | 240ml | 260ml |
耐熱温度 | 240℃ | 80℃(飲み口100℃) |
食洗器 | 〇 | 〇 |
パーツの数 | 4 | 4 |
定価 | ¥2200~¥2420 | ¥1760 |
サイズ | H150×W120×D75mm | H128×W96×φ72 mm |
重量 | 108g | 85g |
KINTOの方が小さくて軽いのに容量が大きいようです。b-boxは熱に強く煮沸消毒ができるのがいいですね。
KINTOのストローマグ唯一使いづらいところ
蓋がめちゃくちゃ硬くて子どもにはまず開けられません。ストローから水漏れもないし、もっと簡単に開く蓋でいいのでは?と思いますが…
説明書に開け方のコツが書いてありましたが、蓋のでっぱりに親指を引っ掛けて下から押すと簡単に開きます。
この開け方をしないと、大人でも開けるのに苦労します。
また、すぐに慣れたので気にならないですが飲み口が硬い(変形しない、押しつぶせない)せいか、吸うのにコツがいるようです。息子は最初顔を真っ赤にして吸っていましたが数回使うと普通に飲めるようになりました。
コップのみが得意ならストローマグを辞めるのもいいよね
周りの保護者にどんなストローマグを使っているのか尋ねると、こぼれづらいコップを使っている方が多かったです。
こちらのWOWカップを使っている方が多かったです。
なんと、逆さにしてもこぼれないんです。コップなら嚙み切る心配がなくていいですよね。
自分で調べて、リッチェルのごくごくマグもいいかな?と思いました。しかし、息子はコップのみが苦手で、私も本人もイライラしてしまうのでストローマグにしました。
1ヶ月使ってみて・・・
使用して1ヶ月ほど経ちましたが、特にストレスなく使えています。
息子は相変わらずカミカミしていますが、千切れたり漏れたりすることもありません。購入して正解だったなぁと思っています。
悲報 5か月目に噛みちぎられる
なんと、あれだけ頑丈だった飲み口が5か月目で噛み切られてしまいました…。
b-boxのシッピーカップは最短2日で噛みちぎられたので、よく持った方かなぁと思います。
ただ、すごいのはこの状態でも少しずつしか漏れない!驚いてしまいました。よくできています。
ちゃんと交換用パーツで飲み口のみの取り扱いがあります。300円程度で安いのです。私は楽天で購入しましたが送料が発生しました…。
心配な方は飲み口も一緒に購入するのがいいかもしれません。
今回は容量が大きすぎて持ち運びに不便なので購入しませんでしたが、同じKINTOからもう少し飲み口が丈夫そうなシリーズがでています。
レビューにも飲み口が噛み切れないとあるので、容量が大きくても問題ない場合はこちらのキッズタンブラーの方がよさそうです。
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